白いけどカモ
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どうやら、最後のトキも大空へ飛び立ったようだ。
今後の動向が注目されるが、我々の眼に触れられるようになるまでには、どれくらい掛かるだろうか。
やはり、自分の録音でトキを録音してみたいという気持ちはあるが、どのようなイメージで望んだらいいかなぁ、なんて考えてみたくなる。
さしあたって、田んぼで鳴くトキのバックには遠くで耕す耕運機、あるいは鉄道の音といった感じかな。
産経新聞 2009.10.3
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普通、托卵する鳥は卵は瓜二つだがヒナは大きさが変わる。
ところが、アカメテリカッコウのヒナは托卵するセンニョムシクイのヒナと同じ格好になる進化を遂げているという発見が記事になっている。
多少色は違うものの、形はソックリなので、こりぁ騙されちゃいそうだ。
読売新聞 2009.9.28
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静かな場所と騒音のある場所でのシジュウカラの囀る声に、周波数の違いがあるという報告が記事になっている。
周波数はともかく、野鳥の録音なんかやっているとサイレンなどに反応して、近づいてくると声も負けじと大きくなるシーンを何度も録音した経験がある。
何となく経験していることだが、正式な研究として報告されたことは興味深い話だね。
時事通信 2009.9.20
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どうしたら、こうなるんでしょうか?
誰かがねじ込んでしまったのか、はたまたマンホール内部から這いだしてきたのか・・・。
これが、役所のホームページに載っかっているってから、また面白いんだよね。
理由は定かでないものの、2年前の話が最近になって巷で話題になっているようです。
世田谷区 すぐやる課 2007.12.27
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昨日のことだが、帰り道に通る公園内でアチャトテタの声にビックリ。
いったい、アチャトテタとは何者?
前日に山で元気に鳴いていたホトトギスをアチャトテタと表現するのだが、なんでまたこんなところに?
多分、渡りの途中なのだろうが、周辺には托卵相手がちゃんといるからそれなりに意味があるのかもしれないね。
さて、アチャトテタという言葉は女房の故郷、下北で何の鳥なのかを聞かれた際の表現。確かにそう聞こえなくもないが、答えはホトトギスだったのだ。
このときは異常な数でして7月末だというのに絶好調、セミが鳴くようにうるさいという表現にピッタリの鳴きだった。
あれから、夏場に帰省する機会がないが、この場所も托卵相手が非常に多い場所であることは事実。
しかし、どこで聞いてもホトトギスは落ち着きのない鳥だねぇ。鳴いたかと思ったら、すぐ飛び去ってしまうから、録音でも正面のポイントに中々入らない。
これが、左右方向ならまだしも真後ろに一気に飛んでっちゃったりするからね。カッコウの方がまだ落ち着いて鳴いてくれるよ。
今年のアチャトテタの数はどうだろうね。7月に入ったら電話して聞いてみるかぁ。
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70年ぶりに白山でライチョウが発見されたという。
年々自然環境の変化で、生態系全体で減少傾向を示す話題はよく聞くことだが、戻ってきたという話題は少ない。
僕もライチョウは見たことがあり、近くにいても教えてもらわないと気が付かなかったりする。
黙って見ていると、尾根筋から反対の谷に子供を連れて移動して行ったり、斜面に顔を出していたりするのを目撃したことがあった。
たった2回だけの出会いだったが、今になって振り返ると、そもそも数が少ないから貴重な体験だったんだね。
このライチョウとの出会いは、本格的な山岳地に来たという実感のひとつでもある。
全く予期せぬ場所から突然現れ、また逃げるわけでもないから、皆がその偶然に感動してしまうのだ。
この白山のライチョウを大切に見守って欲しい。
読売新聞 2009.6.6
・・・関連記事・・・
白山自然保護センター 2009.6.16
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毎年のことだが、この時期は天候との睨めっこ。5月が上手くいかなかったこともあり、6月を占うには狙った日に行ってみるしかないのだ。
もちろん、狙い目に行けるかどうかの保障もないので妥協は必要だ。予てから使ってみたかった中華なべ仕様のパラボラ集音器の出番はあるか。
さて、今日は午前3時から様子を窺う。いつものことだが体調の良し悪しが事の始めに影響する。仕事が終わってから車を飛ばし現地に向かうが、睡魔を乗り切れないと到着時間に響く。
だから、用意を絞っておかないと車内で右往左往することになる。またこの時期は長靴とカッパは雨の有無に関係なく用意する必要もある。
今日もせっかく用意していたが、使わずに藪の中を徘徊しただけで全身びしょぬれ。やっぱり、こうなるよなぁ・・・。
録音は夜明けを待って行ったが、思っていたように静穏な状態が長く続いてくれたので通常録音とパラボラによる集音を実行できた。いつも、これくらいで鳴いてくれれば苦労はないが、全く気ままな奴らなのである。
今回は48Khzで行っているが、中々面白かったね。実際にやってみると気が付いたことがある。ひとつはマイクの集束位置は事前にセットしておかないといけないこと。
これは現場でもセットできるが、色々な音が入ってしまう中では感度差による特定が難しいと感じたからだ。この場合は8cmが集束距離と分かっているが、事前に位置は固定しておいた方が良いだろう。
もうひとつは、パラボラとしての特性か。通常のマイクロホンでの録音に比べパラボラは正面方向に指向性が向くので、開けっぴろげな音場ではない。だが、情報量が多いので不自然な再生にはならないから面白い。
この音をモニターしたときにフト思い出したのは、NHK-FMでやっていた朝の小鳥で聞いた音だった。昔ラジオで聞いていた音と同じかもと直感したが、真相はどうなのだろう。ご存命なら蒲谷鶴彦氏に伺ってみたかったが。
パラボラは音の増幅効果を発揮するので、再生では大きい音は前に出てくる。やや左右方向は苦手という感じだが、前後はまあまあの印象だ。
このパラボラをより効果的に使ってやるにはマイクロホンのチョイスにバリエーションをつけてやりたい。非常に分かりやすく言えば、感度の違うマイクを用意しろということ。
今回、通常録音のマイクには-39db、パラボラらは-47dbの正面感度のマイクを使った。この差は8dbだがパラボラにすると、この感度差を補うレベルに持ち上げることが出来る感じ。ならば更に高感度のマイクを使えばもっと上がるはず。
したがってマイクロホンの感度に選択できる余地を持てると現場で使いやすくなるだろう。もともと、PCM-D1の内臓マイクの有効活用を考えたときに浮かんだアイディアだからね。
まぁ、格好は素人には理解できない仕様だが、音は使った限りにおいて不満は今のところない。元々野鳥はF特を見ても500Hz以下に音域がないので、パラボラの特性である低域不足は関係ない。だから、今でも野鳥録音にパラボラは生き残っているのだろう。
さて、こんな話を読むより一度聞いた方が簡単というものだ。そこで、ほんの一部だがMP3ファイルにした。パラボラを使って録音したホトトギスのサンプルをアップしておくので参考にして欲しい。
珍しく正面で鳴いてくれたが、左のプレーヤーには通常レベル、右はPC環境での音量を確保する+15dbとしたファイルを紹介しておく。
ホトトギスサンプル
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白い羽根なんて、カラスからは想像できないね。
それにしてもナイスショットって感じの画像は確かに羽根に白い部分が。
遺伝子異常のアルビノということだが、白だからいっそう際立つ感じだ。
でも、よく見つけたよねぇ。
四国新聞 2009.6.2
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この季節の話題はというと、やはりねぇ。
・・・ポスト借りてるピヨ・・・
シジュウカラが6羽のヒナをポストの中で育てているという話題。ポストというのも時々聞きますけどね。静かに見守ってくださいね。
福島民友新聞 2009.5.28
・・・カルガモ親子のお引っ越し・・・
9羽が隊列を作って親鳥の後ろを歩いているところは、ヤッパリ可愛いね。どうやら移動に成功したらしい。
埼玉新聞 2009.5.29
・・・セグロセキレイの子育て・・・
なんと植木鉢の中で育てているという。こういうのはチト珍しいかも。よく逃げないよねぇ。
神戸新聞 2009.5.30
・・・キセキレイのヒナかえる・・・
竹ぼうきの上でかえったというのは聞いたことがないなぁ。しかし、どういうほうきなのかよく分からないんだけどぉ。
福島民友新聞 2009.5.30
・・・白鳥の親子・・・
ちょうど良い柵に入って強風を避けています。でもこんなんで記事になっちゃうなんて。
茨城新聞 2009.5.30
・・・石川のトキ・・・
石川県内でトキの剥製をDNA鑑定するという話題。来年分散飼育が予定されている石川県内では、関心をより高めたいという狙いもあるという。
北國新聞 2009.5.31
・・・ハト・ツバメ・メジロ・・・
なかなか南国らしいね。バナナの上に巣を置くキジバト。かと思えば天井の扇風機に巣を作ってしまったメジロ。5色の色分けされたツバメの巣なんてはじめて。
琉球新報 2009.6.1
・・・33年間SLを磨き続けて・・・
この方の功績は非常に大きい。毎年一回は里帰りさせることで、ようやく本人を承諾させた話は有名だ。
熊本日日新聞 2009.5.30
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今日は5月23日のトークショーでの録音をアルバムにしましょうか。
全16トラックでCD-Rで纏めているが、聞きなおしてみても楽しく聞くことが出来る。
ジャケの写真は会場となった東京港野鳥公園内で撮影したもの。
デジカメを更新で撮影も楽しくなってきたという感じで、光学20倍ズームは非常に便利で重宝している。
また、なんと言ってもバリアングルは、カメラ位置に対して視認の確保を自由にしてくれるので、構えを変えずに撮影できたりと、今回も活躍してくれた。
録音は話ということでマイクは足元に置いて流していたが、もう少しマシなマイクにしとけば良かったかも。
特にこれといって特筆するような話もないのだが、ジャケットはリバーシブル仕様にして、二通りの表紙で楽しめるようにしている。
今の録音機は小型だけではなく長時間録音は当たり前なので、こういう機会が増えるならもう一台用意したくなるが、あまりないからなぁ。
これまで制作した100枚近いタイトルの中で、話を録音した作品はこれで4枚目になるか。この中には貴重な音源もあるが、この作品もその仲間に入るのかも知れない。
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今日は天候が急変するという予報だったので期待はしていなかったが、自作パラボラを担いで新緑の山に出掛けてきた。
結果から申し上げれば、今日は全くの収穫なしという結末となりました。鳥さんたちはそれなりに囀っているものの、予想以上に林を通り抜ける風の音が目立ち、鳥たちの鳴き止みも早かった。
時間中雨は無かったのだが、思った以上に天候が悪い方向に進んでしまったようだ。このパラボラもベンチテストのみなので、実際の現場で早いところ試してみたかったが、ひとまずお預けとなった。
そうは言っても、一応リュックに機材、左手で三脚を担いで右手にパラボラを持った時の機動性を確認してみた。やはり、三脚はカメラ用ではなくビデオ用が良さそうだ。理由はパンハンドルがあることで、設置してフィーリングを確認してみたが、やはり操作しやすい。また、三脚とパラボラとはクイックシューで接続出来るようにすると、固定が非常に楽だ。

ただひとつ感じたのは、林の中をガサガサ歩いていると、鍋を押さえているステー金具とバーのネジが緩んだりすること。ネジは落とさなかったが、少々問題ありか。
確かにネジも短いので替えてしまう事も出来るが、左の画像で分かるように鍋を強く押さえているのでステーが少々反っている。
そこで、右の画像のようにE-6082(縦位置L型ブラケット)を使って補強する対策を施してみた。このブラケットとステーを合わせて上部をネジ止め、バーとの接続は一番中心よりのネジ穴に固定すれば作業は完了だ。このネジ止めが一点で不安だったら、コイツを追加すれば完璧かな。
この補強で強度は充分に得られた印象で、110gの増加だが見ての通り安心して持ち歩くことが出来そうだ。結局、こんな事だけのために出掛けただけということになっちゃったが、まぁ仕方ないね。
それにしても、この辺は10年前なら6月にならないと顔を見せなかったカッコウだが、ここ数年は5月末に来るともう鳴いている。これって、温暖化の影響なのかねぇ。
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東京バードフェスティバル2009でのトークショーは、自宅で聞きなおしても非常に面白かった。
特に小猫師匠のウグイスは1mという至近距離から一声鳴いてくれました。まぁ、フィールドではこの距離で生を聞くのはチョイト難しいだろう。
確かに違いを言い出せばあるのだろうが、俺が聞いた限りにおいては「生を超えてる」という印象だった。実際にフィールドで聞く距離からでは聞けないような音もいっぱい出ていたのではないかなぁ。
では、本物の鳴き声ってどんなもんだったのでしょうか。比較するということ自体に意味があるとは思えないが、まぁ、いいかぁ。と、いう事で自らの録音から、4mほどの距離から鳴くウグイスと比較した。
上のスペアナ画像の左は師匠のカーブ、右が山で鳴くウグイスの特性だ。
しかし、実際を比較してみるとレベルはさて置き、鳴き出しの周波数は1.6Khz・2Khzとピークはピタリと一致するから、こっちが驚いた。
師匠は1.25Khzのピークも簡単に鳴いて見せるからウグイスに臨場感がグンと増すのだった。一方、本物のウグイスは更に上手で、800Hzまでを低く鳴く「ホー」の部分で鳴き分けながら囀っていた。
本物のウグイスの「ホー・ホケキョ」の周波数分布は、主に1.25~5Khzが範囲だが、師匠の鳴きは20Khz辺りまで伸びている。これは至近距離から拾っているから出てくるのだろう。
野鳥録音でもマイクに乗ったり、あるいは1m以内で軸に向かって鳴いたりすると、12Khz以上の反応が大きく変わってくる。だから、周波数分析のカーブを見れば、経験則からおおよその距離を把握できたりする。
そういう意味でも師匠のウグイスは、耳元で鳴いた時に聞くことの出来る声だったのかも知れないね。
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今日は給料日前だし、小遣いは当に底をついている。例年のことかもしれないが、時期的なこともあって5月20日前後は何かと興味を惹くイベントが重なったりする。しかし、先立つものも無ければ出掛けることも出来ないよなぁ。
まぁ、ここは我慢して寝っ転がっているに限る、とは何かもったいないねぇ。それなら苦痛もあるがチャリンコという手があるぞ。それにしても、今から間に合うのかなぁ・・・。
だいたい、自宅からママチャリ程度のスピードだと2.5時間はタップリ掛かる計算だからなぁ。自宅を出たのが10時半、横浜駅周辺を抜けるのに1時間を必要とした。ここから多摩川を1時間程度で走り抜けられれば何とかなりそうだ。
しかし、問題は目的地に向かう最短距離の環七をチャリでどう超えたらいいんだろう。車なら何てこと無いところなのだが、走りながら考えてもよく分からん。咄嗟に浮かんだのは平和島競艇場辺り、ならば急がば回れだ。
目的地の東京港野鳥公園には12時50分頃に到着、何とか間に合ったと安堵したが、全身びっしょりで何か格好悪いなぁ。
今日は東京バードフェスティバル2009でのトークショーを聞くために、はるばる横浜からチャリンコで東京港野鳥公園までやってきた。出演は江戸家小猫師匠&松田道生先生。このお二人による野鳥談義を聞くことが本日の目的なのである。
日中の最高気温は東京で28℃と結構暑かったんだねぇ。肌の露出には配慮したが、手は隠せないので真っ赤になっちゃった。
さて、トークショーは笑いあり鳴き声ありと、多彩な話題で魅了する1時間だった。羽田が近いので時折航空機の離陸音が聞こえたりするが、そんな音を吹き飛ばすエネルギーの小猫師匠のウグイスの鳴き声でトークショーはスタートする。
生を目の当りにするのも初めてだったが、小猫師匠のウグイスには参りましたな。あんな大きい音で聞かせるとは思わなかったが、これって相当倍音が出てると思うよ。更にトラツグミは本物と見分けが難しいほど完成されており、聞いていて脱帽でした。
トラツグミは俺の経験では通常のマイクではゲインを充分に稼げない。これは近づいても遠ざかってしまうからで、師匠の鳴きは音量も適度で安心して録音できますな(笑)。松田先生もさりげなく録音機をテーブルに置いたりして、さすがは野鳥録音の第一人者、抜かりがありません。先生はリズミカルに話を投げかけては師匠の話を更に盛り上げてくれました。
てな訳でして大田市場も近く、東京湾に向けば羽田のジェット機も大きく旋回する東京港野鳥公園だが、せっかく来たので園内の観察小屋や出展テントなども回ったりした。羽根を休めている鳥たちを20倍ズームのデジカメで撮影してみると、これが結構引き寄せられて楽しめました。
さてと、日が暮れる前に家路に着こうと自転車を再び走らせることになったが、不明だった環七を通り抜けられることが判明した。それにしても長大な歩道橋をどこまで横に渡らせるのか、少々心配にもなったが道は存在していたのだった。
帰りはさすがにケツも痛いし、思うようにスピードが出ず3時間近く掛かってしまったが、こういう時にバイクでもあったらなぁと、追い越される度に思うのであった。
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市街地で最近よく見かけるようになったゴミ置き場の「ネットBOXカラスいけいけ」というカラスによるゴミ散乱対策品。
コイツの効果は絶大で、導入するとカラスは周辺から完全に姿を消してしまった。単にカラスがゴミを散らかすだけに留まらず、周辺を見上げればテレビアンテナの反射器は軒並み折られてしまうなど、市民生活への影響はゴミだけの問題ではない。
ただ、これまで全く対策していなかったわけではなく、ネットでの対策はしていた。しかし、カラスには効き目がなかったのも事実。結局のところ発生源が人間からだから、カラスがすべて悪いということではないにしても、目玉の風船やいらない傘で作ったカラスのダミーをぶら下げるなど、悪戦苦闘していたのだ。
そこに、待望のBOXが置かれると、これだけの箱までは開けられないのだろう、途端に効果が現れた。この折りたたみ式というのも実に合理的である。
この時期になるとカラスの鳴き声で叩き起こされたりするのだが、おかげで今年は静かな朝を迎えることが出来ています。
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昨年のことだが、近所の家の雨戸の中にムクドリが巣を作り、せっせと餌をやる姿を観察、巣立ちのときも賑やかだった。
なんと今年はガムテープで入り口に栓をされて、さぁ大変だ。2日間にわたって行ったり来たりしていたが、どうやら諦めた模様だ。
最初のうちは2羽で突いていたが、そのうち大声になったと思ったら数羽の応援を呼んできた。今度は全員で入れ替わりながら突破を試みるものの、どうしてもガムテープの壁が破れない。
すると今度はギャーギャーと作戦会議なのか、なにやら話し合っているかのような光景が目に飛び込んできた。この日は、こんな事を夕方まで繰り返していた。翌日も諦めきれないのか近くに来ては鳴いていたが、そのうち静かになった。
まぁ、家の持ち主からみれば堪ったもんじゃないが、野次馬の立場からすれば何とかしてやりたい気分だよなぁ。
2日間の攻防の末、ムクドリは巣作りを諦めました。この勝負、ガムテープの勝利となりました。
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いつもの帰り道で、ウグイスの鳴き声を今年初めて確認した。それにしても鳴き出しは随分と早い感じだねぇ。これは市街地での話で、標高500m以上の春はまだ先になるけどね。
それにしても、そろそろ時期的に繁殖期を迎えるのかカラスが元気だねぇ。近くにごみなんかがあると集団で路上をかっ歩しているからなぁ。
そんな中でもウグイスの声が明瞭に、それも近くで鳴いているから間違いなく春の訪れを感じるのであった。
となると、今年も鳥さんたちの声を聞きにどこかへ行きたくなってくるよなぁ。もっぱら音の風景は環境録音なので、囀り美しい夏鳥の揃う時期に合わせて、時間と共に移り行く声を記録して自宅でその場の空気を楽しんでいる。
なぜ、この野鳥録音に長時間を要求するのか。それは時間と共に現れるては消えてゆく鳥たちの様子を出来るだけ一回で記録したいからだ。鳥たちがいっぺんに現れるわけではないので、どうしても長い時間を流しておく必要があるのだ。
まず録音に向く周囲の環境をよく理解することが肝要で、どこでも行けば出来るわけではない。一定の見方で山を見ていると、変わったように見えなくてもチョッとした変化が鳴きに微妙に影響したりする。全体の印象は変わらなくても飛んでくる鳥が微妙に変化するのが、繰り返していると分かってきたりする。
だから、自らがその影響とならぬようにそっとマイクを置いて離れる。それが音の風景的な野鳥録音なのである。
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発売が少々遅れたりした「にっぽんの野鳥大図鑑」だが、我が家にも登場。
早速子供のDSを借りて始めてみる。フクロウのナビゲートで初期設定。まずは野鳥図鑑の画面で適当に鳥を選んで、9種類の項目からその特徴などを調べてみる。これが中々良く出来ており、役に立つ内容だ。
また、DSの電源を入れると、野鳥トリビアというのが毎回登場、けっこう知らないことが飛び出してくる。
ここで面白かったのはトリドリル。フクロウさんからコメントで「声だけで鳥の名前を当てるのは耳が良いのじゃ」といただきました。続いて出題された鳥を調べるページに進んでゆく。特徴として、問題の復習が出来るというのは確かに勉強になりますぞ。おまけに出来をグラフ表示で表してくれたりする。
他にもバラエティーのページにあるクイズやゲームは6種類。慣れない親父でもけっこう楽しめるのは大変よろしい。本日はその中から名前シャッフルで楽しんじゃいました。
まさか、俺自身がゲームソフトを買うとは思いませんでしたが、DSを核とする創造力にはホント脱帽です。
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佐渡でのトキ放鳥では、様々な出来事が報告されているが、昨今の話題は保護に関することだろうか。
これは昨年の12月に死んだメスを切っ掛けとした保護への高まりだ。あくまでも野生化を目指す環境省と、保護を重視する地元との対応をめぐる隔たりは大きいようだ。一定の保護基準が示されたようだが、やはり万全とは行かないようだ。
確かに、自然界で野生化させるなら多少の犠牲は覚悟しなくてはいけないが、分かっていて何もしないというのも、これまた変な話でもある。どちらの意見にも一理あるから線引きが難しい。
そんな中、今年の秋に第二次の放鳥が予定されている。今度はハードリリース方式を改め、ソフトリリース方式になるという。
理由は群れの形成を促す狙いがあるようで、昨年の放鳥ではバラバラになってしまったという結果から、このような措置が講じられるようだ。
いずれにしても、トキの自然界への復帰へは紆余曲折を乗り越えて、是非成功してもらいたいものですね。俺が生きているうちに・・・・。
毎日新聞 2009.2.9
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市街地にトラフズクが現れたという記事が出ていた。
冬鳥として渡ってくる鳥だが、けっこう精悍に見えますぞ。意外に市街地の方が餌があり夜間は人気もなく、越冬には好都合だと記事は伝えている。
さて、野鳥でもフクロウの録音というのはやったことがない。しかし、実際に鳴き声を聞くことは時々あるが、すべて遠いところからの鳴き声だ。静まり返る世界に現れたり、風のあるときにポツンと鳴いていたりと神出鬼没にも見える。だから鳴く方向は分かっても、夜間だし肉眼では確認できないね。
僕の場合、野鳥は自然の中に囀る鳥の声を好んで録音しているので、特定の鳥をひたすら追っていくというものではない。だからマイクロホンは特別なものではなく一般的なものだ。
しかし、特定の音源を狙おうとすれば出来るだけ近づくか、感度の良い指向性の鋭いマイクロホンが必要になってくる。まぁ、ショットガンタイプを使うことになるが、基本的にはモノラルだがステレオタイプもある。
音の風景にもこの手のマイクロホンはあるが、ほとんど使っていません。だいたい使ってみようと思うところがないんだよねぇ。全くの無駄使いという感じだが、感度と鋭い指向性と言えば昔からあるのがパラボラだ。
こちらはマイクロホンが自由に選べるという点はメリット。しかし、機動性はショットガンタイプには適わないか。まぁ、どちらも、ある程度の距離から目的の音源を捕らえるという目的に対しては有効である。
いずれ、どこかお気に入りの場所で共に試してみたいと思っているが、現場で丁度良い鳥さんが出てきてくれるかなぁ。確かにフクロウなんてのは面白そうだけど。
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冬のこの時期は寒いし夜明けも遅いためか、なかなか早く起きられなかったりする。特に日曜日は休みなので起きられない。
今日は特に何かあったわけではないが、早寝したせいか5時頃に目が覚めたので咄嗟に飛び起きて1134Khzの文化放送を選局、間に合った!
久しぶりのことになるが「朝の小鳥」を聞くことが出来たのだ。今日は尾岱沼のオオハクチョウだった。エサを目当てに声を上げているハクチョウも、諦めると湖底の藻を首を突っ込んで探しはじめるという構成。僕にはこの様子が瞼に浮かぶように思えた。
こういう録音の難しい所は、一本調子の音源なので変化をつけにくいのだが、声が少なくなるという変化が聞いていて実に自然に聞こえてきた。これには朝から目が覚めました。
こうして早起きできたなら、引き続きラジオのダイヤルは594KhzのNHK第一。朝の小鳥が終了するのを待つように始まるのは「季節の野鳥」という番組。こちらは豊岡のコウノトリだった。
出先なら日曜日の朝には車の中などで聞くようにしているが、自宅だと意外に逃すことが多いな。更に続いて日曜日はひとつ番組を置き「音に合いたい」という番組も続けて聞く。
こちらは、音で振り返る様々な思い出を紹介する番組だ。どちらかと言えばシニア世代向けの内容だが、「音」から様々な思い出を紹介するので、そのまま聞いている。
ほんのチヨッピリだが、早起きしたときのご褒美といったところかな。
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今日、野鳥DSを予約している販売店から、発売日変更のお知らせが届いた。
肝心の発売日が示されていないので調べてみたら、2月26日発売予定となっていた。
個人的に非常に楽しみにしていたので、残念ですな。まぁ、気長に待ちましょう。
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足輪の付いたシメが北海道で確認された。どうやらカムチャッカからのお客様のようだ。これで、国内だけでなく海外からの渡りもあることが裏付けられたようだ。これはお手柄ですね。
北海道新聞 2009.1.9
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こりゃぁ、参りました。ニンテンドーDSで野鳥図鑑なんてのが出るとは考えてもみませんでしたが、これは確かに便利かも。解説・音源を松田道生氏が担当されているから、買わないはずがない。バードウォッチングだけではなく鳥さん好きなら楽しめそう。これはお正月の楽しみとなりそうですね。
ファミ通.com 2008.10.30
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大阪堺の産業廃棄物の埋立地が野鳥の楽園になっているという。鳥獣保護区の指定も検討されているらしい。
産経ニュース 2008.10.6
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10月に開催のラムサール締結国会議の場で、正式に瓢湖がラムサール条約に登録される見通し。意義あることではあるが、たしか目の前に民家があったりしたような。まぁ、日本的な風景とでも言っておきましょう。
新潟日報 2008/09/12
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熱帯地方に生息するミソサザイのオスメスの行動を研究すると、互いの位置を確認し合っているなど興味深い結果が得られたという。それより、三地点を囲うマルチマイクロホン技術って? 何でもこの技術による成果らしいが、そっちが気になるよね。でも、野鳥を長年追いかけていると俺のフィールド内でも、遠くから長く聞こえる車や近くで鳴く鳥に負けじとさえずりが盛大になったりすることは珍しいことではないけどね。
National Geographic 2008.09.04
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コウモリさんのある種が音波を止めて、混線を防ぐ行動をすることが分かってきたという。
ナショナルジオグラフィク 2008.08.26
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ミツバチの巣箱を置くことで、カラスによる攻撃からコアジサシの繁殖を守る効果があるという。コアジサシの営巣は毎年決まってはいないようだが、ミツバチでカラスを避けられるとは驚きました。
NATIONAL GEOGRAPHIC 2008.07.14
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一度に6羽もヒナが出てくるのは確かに珍しい。過去にこの辺で目にしたときは2羽位なので実際に見たら可愛いだろうね。
信濃毎日新聞 2008.07.08
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楽しみにしていたDVDが今日届いた。蒲谷さんのこれまでをダイジェストで振り返るものだが、オイラにとっては初めてのものばかりが次々と登場してくる。野鳥録音を知ったのも蒲谷さんの録音で聞く「朝の小鳥」だった。NHK-FMで日曜の朝だったか、中途半端な18分なんて番組を聴いてのことだった。当初はモノラルだったが後にステレオになった。以来、近場から近郊の山に出掛けるようになった。いわば朝の小鳥は野鳥録音での目標でもあり憧れでもあったわけだ。蒲谷さんの録音スタイルは晩年においてもパラボラ集音での写真が登場する。今だから簡単なことでも1950年代に録音機とマイクを用意して、更にパラボラ集音とは野鳥録音に対する情熱と執念を感じざるを得ない。DVDの中に流れる録音は音源を確実に捕らえたクリアーなもので、確かに現在の音と比較すると多少色あせて聞こえたりするが、我々には当時の記録は全く存在しないのだ。野外における録音のあり方についても蒲谷さんのスタイルは憧れで、理由はともかくパラボラの代わりに傘を使ったりして真似たりしたものだ。今思い出すのは、どうしても鳥に近づきたいからマイクを木に括り付けてマイク延長ケーブルを使ってやったのは中学の2年頃だった事も、見ていると思い出されるのである。最後に蒲谷スタジオが紹介されているが、そこにはDATをはじめオープンリール、CD-RW2000なども見える。こんなオイラにもお会いするチャンスがあったが、残念ながら実現することはなかった。今思えば非常に残念だが、お話できたら野鳥のオーディオ的な魅力を私からお話し出来たかもしれない。野鳥という世界で残念なのは、意外にマイナーな世界であること。もちろん、一定の人口はあるものの、もっぱら観察と撮影がこの世界の中心にあるのが寂しい。野鳥に詳しい面々が録音すれば音の風景なんてお呼びでないはずだが、やはりオーディオが理解されていないのが原因なのだろうか。まぁ、オーディオから見てもそれは同じことですけどね。
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そろそろピークを迎える季節になっているが、こんな人が記事になってます。読むと「家族からは『お父さん、また鳥?』って、白い目で見られてますけど、やめられません」。と、全く同じ事を我が家でも言われています。その気持ち、痛いほど分かりますぞ。今年は雨が多いためかオイラの縄張りでも、いつも枯れている沢からノイズが気になったり。思った通りにならないから面白い、この音源ならではの楽しみなのですな。
高知新聞 2008.6.12
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日本野鳥の会には都道府県別に各支部が存在する。当方は一応、神奈川支部に所属しているが、居住している地域以外の支部にも登録できる。今日届いた9月号には野鳥録音について会員からの投稿が掲載されていた。俺も長く会員でいるが、録音が支部報に登場するのは初めてではないだろうか。観察や撮影といったところはいつでも出てくるが、録音とは珍しい。録音に関しては初心者という感じだが、思った以上に鮮明な鳴き声に感心している。ただ、この世界において録音の楽しみは中々広がらない。一つは活動人口が少ないことと、録音だけでなく再生も必要だからだ。撮影と比較してもさまざまな要素が絡んで知識がないと上手くいかないことも多い。そういう中でも、ある切っ掛けからこの方のように興味を持ってくれるのは、とても嬉しいことだ。まずは録音、楽しくなったらお次は不満の解消と進めれば長く続ける事が出来るでしょう。画像にはないが、最後にヒグラシの声も録ったので次はカエルの声を録音したいが田んぼはどこだと締めくくっていた。まずは順調な滑り出しのように感じますね。思いっきり楽しみましょう。
記事を読むには画像をクリックすると拡大するよ。
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野鳥録音の草分けとして、我々の師匠とも言うべき蒲谷鶴彦氏が1月15日に亡くなられた。享年80歳だった。自分もNHK-FMの「朝の小鳥」を聞いてこの世界を知ったわけで、こういう録音をしてみたいと野鳥録音とはじめたわけであった。当初はモノラルだったが後にステレオ化されて、臨場感あるものになった。冒頭には本人の解説ととともに後半は野鳥のコーラスを聴くという内容で、毎週日曜日の朝8時から18分程度の番組だったが、この番組をカセットに毎週録音したりした事が懐かしく思われる。
蒲谷氏のスタイルの特徴は巨大なパラボラ収音器を使っての録音で、聞いていても非常に鮮明で的確に音源を捉えていたように思う。現在はここまですることなく録音は出来るようになっているが、野鳥録音の世界では現在もパラボラ収音での録音は存在しているらしい。
自分も始めた頃は傘の柄にマイクをテープで貼り付けて録音した思い出もあるが、すべて蒲谷氏をお手本にしてまずはまねしてみることから入ったのだった。
ただ、当時に比べれば録音機もマイクロホンも比較にならないほど進歩したが、肝心の音源はどんどん消えていっているのはやはり寂しい限りなのである。せっかく面白い時代になっていると言うのに、デジタルの世界になると劣化しないと言うことで著作やコピーに関する規制など、アマチュアにとって必ずしも喜べない状態になっているのは遺憾ともしがたい。
そういう時代の中で蒲谷氏の功績は非常に大きく、また我々にとっても大変羨ましい時を生きてこられたと思うのである。ご冥福をお祈り申し上げます。
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フクロウが木の根元に穴を開けて、巣を作り子育てしているというニュース。
最近は大木が少なく、こういう事もあるそうだ。
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20070409/news20070409688.html
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